しまあじ、はまぐり、とらふぐ参上!!

うちのお風呂場の前のつぼ庭に住みついた野良猫の親子。



始めはお風呂場の窓から、ずっと様子を見ていました。

入浴時が楽しみでしたね~♪

私はメガネを持って、お風呂場行きましたからね。。。笑

今は亡き義父のリクエストで、このつぼ庭には照明もついているんです。

だから、夜でもよく見えます。

お義父さん、ありがとう。こんなところで役に立つなんて




その頃は、仔猫も体が小さかったので、狭いつぼ庭を縦横無尽に走り回り

3匹でころころ遊んでいました。

雨の日は、床下に隠れて

雨が上がれば、また庭で遊ぶという・・・まるで小さな動物園のようでした。





IMG_2417.JPG






ある日、気が付くと

お母さん猫がげっそりと痩せこけてしまっていたのです。

そりゃそうですよね。

3匹の仔猫に母乳をあげて、床下で寝かせている間に

自分は自分のための餌を捕りに行かないといけないのですから・・・

いったいどこで餌を捕っているのだろう???と、心配になりました。

どんどん痩せていくので。




それで、ついに決心しました。

このお母さん猫を応援しようと!!



分からないなりにミルクをあげてみたり、パンをあげてみたり・・・

本当はいけなかったみたいですね。

後に、ちゃんとキャットフードを買ってきて与えましたけどね。



ところが、お母さん猫はまずは仔猫に食べさせるんです。

そして残ったものを自分が食べていました。



いやいや違うって!!!

あなたに食べてほしいのよ~~~と、心で伝えても

仔猫が先に食べてしまうんです。



今思えば、離乳が出来ていたのでしょうね。

給湯器に隠れるようにして、ときどき甘える仔猫に母乳もあげていたようですが

母乳を飲む量が減った分、お母さん猫も少しずつ体が戻っていきました。



お風呂場の窓の下に、ちょうどガスの室外機があったので

そこに餌を置いてあげました。



3匹の仔猫の中には、段のついた庭からジャンプして来れない子もいて

橋まで渡してあげました。


(これも動画から取った静止画像なので、不鮮明ですが)



IMG_3200.PNG



キジトラ2匹とキジシロ1匹。

全部男の子。



名前は

橋を怖々渡っているはまぐり

真ん中のお腹のあたりが白いキジシロがしまあじ

窓際にいるのがとらふぐ。



息子のお嫁さんが飼っている猫ちゃんがハマチくんというので

全部お魚系の名前に、子どもたちが命名。

全て身体の色や模様が、命名の由来。

でも・・・・4文字って、覚えにくいんじゃんないの???


で、結局はハマ、シマ、トラ・・・と呼ばれるようになりました。



3匹とも全然性格が違って面白かったです。



好奇心旺盛で活発なシマアジ。

みんなを守って引っ張って行かないと!!みたいなリーダーっぽいところがある。

ちょっと強引。

この子が長男かな???



はまぐりちゃんは、ちゃんづけされるくらい

女の子みたいで、身体も少し弱そうな分、人には一番最初に寄ってきて慣れました。

お母さん猫にも一番甘えていたようです。

この子は真ん中の子かな?

シマアジととらふぐの調整役。



とらふぐ。

一番マイペースで、一番の怖がりというか慎重派。

2匹がやることを見て、最後に行動するタイプ。

シマアジについて来い!!って言われても、気が向かなければ行かないし

単独行動も多い。



このつぼ庭の中で、お母さん猫はいろいろ仔猫たちに教えていたようです。


トイレや狩りの仕方なども。


トイレはきまった場所ですぐできるようになりました。



狩りのお勉強は面白かったなぁ。

夜遅くに、お母さん猫は外からセミを捕って来て、仔猫に与えます。

まだ生きていて、バタバタ暴れるセミを射止めるように指導するのですが

仔猫も始めは怖がって、一発では射止めることが出来ず

却ってなぶり殺しのようになって、セミには気の毒でした。

これを1匹ずつやらせるんです。

夜中、ずっとセミのバタバタする羽の音が聞こえて、心が痛かった~~~~

でも、これが自然界なんですね。



昼間、お母さんがどこかに出掛けている時は、たぶん床下に隠れていなさいって言われているのでしょうが

仔猫たちは、お母さんがいなくなるのを見計らって、このつぼ庭で自由に遊びまわっていました笑

猫も子どもも一緒だなぁ・・・




お母さん猫がいるときは、安心して外でお昼寝。



IMG_2422.JPG




お母さん猫を応援するために始めた餌やり。


夫や義母は、昔横浜でも野良猫に餌付けしていた経験から

その内、お母さん猫が威嚇して子猫を追いだしてしまうから・・・と。

そうしたら、お母さん猫を保護して避妊手術をしてうちで飼おうと考えるようになりました。


決して安易に餌を与えたわけではないけれど、そうすることの責任を考え始めた時期でした。





IMG_2483.JPG





そして、お母さん猫にはまだ危険だからこの外に出てはいけないと言われていたのだと思いますが

こんな感じで、仔猫も塀の上に登ることができるようになり

下界にもそろそろ興味が出始めて来たころ。

ご近所にも、仔猫がいるの???と、聞かれるようになり

いつまでも隠してはおけない時期になってきた7月。





次回へつづく




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この記事へのコメント

  • すーちん

    こんにちは
    子猫は親のすること
    よく見て学びます
    外猫は人間に近づきません
    我が家の納屋で出産したこと
    ありますがそのうち1匹ずつ
    加えてどこかに行ってしまいましたー
    2020年05月18日 16:08
  • biore-mama

    すーちんさん、こんばんは。

    すーちんさんのお宅にも野良猫が出産したのですか?
    安全な場所だと思われたのでしょうね。
    お母さん猫はよくわかっていますね。
    本当に偉いです(拍手)
    今回は、この親子をずっと観察することができていい経験になりました。
    2020年05月18日 19:27
  • 月奏曲

    あ~ご近所が気が付きますよねw
    まぁ飼っちゃえば問題ないのですが…

    4文字だとやっぱ長いかw
    2020年05月18日 21:57
  • りー

    こんにちは♪
    個性的なネーミングでいいじゃないですか~♫

    お母さんって、ほんとに忙しいのね。
    猫の世界がわかって面白いわ。続編に期待してます。
    2020年05月19日 09:33
  • biore-mama

    月奏曲さん、こんばんは。

    隠していたわけではないのですが、
    小さな庭の中にいる分には、それほど鳴かないし気がつかれなかったんですよ。
    私的には飼っていたつもりだったのですが
    甘かったですね~腹のくくり方が。
    それが、この後の問題につながるわけで・・・
    猫の名前は3文字までだそうですよ。
    本人が認識できるのは・・・笑
    でも、ご近所でもいろいろ呼ばれていたかも!!
    2020年05月19日 20:43
  • biore-mama

    りーさん、こんばんは。

    私も今回初めて、野良猫の親子の生活を観察して
    お母さん猫は本当に偉い!!って思いました。
    だってシングルマザーで、3匹の仔猫を育てるんですからね。
    だれも手伝ってくれないし。
    猫はみんなそんなものかもしれませんが
    尊敬しちゃいましたよ笑
    2020年05月19日 20:47