GW第三弾・・・高野山

丹生都比売神社は、京都からは結構遠いので、
ここへ行けるだけでも十分満足だったのですが、慈尊院から高野山にまで足を延ばすことになるなんて!!


やはり、弘法大師に私、呼ばれているのかしら???なんて勝手に思い込んで
高野山に向かいました~♪
以前、和歌山に住んでいる時は何度か行ったことがありますが、今回は思い入れが違う!!


和歌山市からだと海南市から登りますが、今回は九度山から。
途中まで、南海高野線の線路の横を走っていたので、結構面白かったのですけどね
上の方に行くと教習所のコースか!!と思うくらい、つづらおりのカーブの連続~~~~
次に高野山に来る時は、電車か歩きだ!!と思いました。


大門に着いた時は、ほっとしました。


高野山は標高800メートルくらいに広がる平らな土地なんです。
フシギでしょ・・・こんな高いところに、人が開拓したわけでもないのに平坦な土地が広がっているなんて。


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いつもは金剛峯寺前の駐車場に停めますが、今回は根本道場 大伽藍前の駐車場に入り
初めて壇上伽藍を拝観しました。


根本大塔。

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西日に輝いていましたよ~



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この日は「結縁灌頂」の日で、無料で中を拝観させてくださいました。
仏様とまたまたご縁を結ぶことができました。


中の撮影はできませんが
京都の東寺の立体曼陀羅まではいきませんが、大日如来を中心に胎蔵界・金剛界の仏像が並んでいました。
周囲の柱には堂本印象による十六大菩薩が描かれていました。
とてもきらびやかで、東寺ももとはこうだったのでしょうね・・・


弘法大師は、高野山でまず一番先にこの大塔の建設に着手したのだそうですが
完成を見ることはできなかったようです。



ここには、大師が高野山開創に当たり、丹生・高野両大明神をここに勘請した「御社」があったようなのですが、見ないで帰ってきてしまいました~
なにせ、高野山に着いた時は、もうすでに17時近くだったので、
奥の院へと急いでおりました。
それにしても・・・あそこまで行きながら残念。



途中にある金剛峯寺、スル―。
高野山真言宗の総本山。

今まで、ここが高野山の中心なのかと思っていましたが
高野山全体の宗務が行われているところだったのですね。


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高野山の二大聖地は「奥之院」と「壇上伽藍」なんだそうです。



それでは、奥之院へ。
ここまで歩くと壇上伽藍から30分くらいかかります。

弘法大師入定の地であり、弘法大師御廟は大師信仰の中心聖地です。


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いろいろな戦国武将の墓所があります。
宗派は問わないのですね・・・


私は仙台なので、伊達家の墓所をご紹介。
ここは、まだきれいに管理されていました。


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島津家がひと際大きな墓所でしたが、今は手が入っていないような感じもしました。


他にも企業の供養塔などもありますが、まるで広告等のようですよ。


弘法大師の御廟への参道。



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樹齢約700年ともいわれる杉木立がそびえていました。
もう日も暮れかかっていたのもありますが、
奥之院に入るとそこは高野山の他の場所とは雰囲気がかわり
空気が凛として、でもどこか癒されるようなそんな感じがしましたね。



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この奥の御廟では、まだ大師は生きて瞑想しておられると信じられていて
朝夕に食事を運んでいるんですよね、今でも。


まだまだ、弘法大師・空海についての知識は浅いのですが
唐に渡ったのが31才とか。
亡くなるまでの62才までの30年ほどでどれほどの偉業を成して、伝説を作ったことか。
同じ人間なのにね。

四国の善通寺で生まれ育った空海。
唐で留学して、密教を学んで来た空海。
全国を修行して歩いた空海。
京都での空海。
高野山での空海。

真言宗の宗祖であり、神様みたいな存在なんだろうな・・・

自分の中で、マグマのようにふつふつと何かが熱くなってきているような気がする。
1人の人間としての空海、気になって来た~~~~!!
しばらくのめり込んでしまいそうです

やっぱり、これ四国八十八か所巡りしてみないといけないかな???

と、ぐるぐる考えた一日でした。











この記事へのコメント

2019年05月08日 07:57
本四国の結願の地である高野山
何故空海がこの地に創建したのか色々調べましたが現地に行きその地の空気を感じないと分からないでしょうね
その高野山に何度も行かれているとはうらやましいです
全国の戦国武将のお墓もあるようなので出身地の武将をお参りするのも良いでしょうね
奥ノ院の空気を感じてみたいと思う記事です
ありがとうございます
2019年05月08日 22:43
比叡と高野山は一回はいかなきゃと思いつつまだいってないんだよなぁ…こっちからだとやっぱ遠いんですよね。そういや熊野もまだだw和歌山はなぁ…ちょっとなぁ(-_-;)

奥の院が密教的というか神秘的というか…こういう雰囲気は肌で触れないと面白くないからやっぱ行ってみたいんだけどなぁ…もうちょっと時間に余裕出来た時になるんだろうなぁ…

2019年05月08日 22:58
せきあさん、こんばんは。

私の拙い文章では十分ご説明ができなくて・・・
唐から密教の道場を作るのに、どこがいいか仏様のご意見を聞くために投げた三鈷杵が壇上伽藍の松の木に引っ掛かっていた・・・なんていうエピソードは、どうかと思いますが。
標高はそれほど変わりませんが、高野山は比叡山よりずっと人里離れた感があり、歩いて登るには1日がかりで容易には近づけない感じがします。
そして山に囲まれた中の誰も知らなかった盆地という立地も、修行には適していたのかもしれませんね。
ぜひ、現地にいらしてみてくださいな。
2019年05月08日 23:13
月奏曲さん、こんばんは。

高野山は京都からでも遠いって思いますよ。
比叡山は意外と簡単に行けます。
高野山には宿坊がたくさんあるので、そういうのを利用するのもありかも熊野はもっと山深いものね。
私が和歌山市内に住んでいた時でさえ、熊野は1回しか行ったことがない。
熊野古道もちょっとさわりだけ・・・笑
高野山も吉野も熊野もこの辺りの山岳宗教は、やっぱり厳しいんだろうなぁ。
奥之院、17時すぎに行ったので、雰囲気あり過ぎでちょっと独特でした・・・
偉そうな(エラそうな・・・ではなく、本当に偉い方だと思われるというイミです)お坊さんがすーっと歩いて行くと、姿消えるんじゃないかと思うくらいな空気感。なんか術使ってる???
今回初めて気付いたのですが、奥の院の大師の御廟の近くにひっそりと御陵さんがあったんですよね・・・宮内庁管轄の。
高野山って、懐が広いなぁと思いました。
まぁ、その分スポンサーも多いのでしょうけどね笑
2019年05月12日 09:53
高野山にも足を運ばれたんですね。お大師さんも喜ばれたと思いますよ。何回か行かれてるなら、記述なかったけど奥の院行く手前に「楕円形の石を乗せると・・・」があったんですがスル~でしたか?力持ちは挑戦してましたよ(男性)。写真を探したけど撮ってないみたいでした。
奥の院は空気感が違う そぅそぅ、 感じ方は人其々だけど私は懺悔の場ですよ。
今頃は青葉で涼しくて良い時だと思いますが クネクネ坂はほんとに気をつけないとね~、でも以前よりは多少工事されて有るんですけどね。
2019年05月12日 21:38
かどやんさん、こんばんは。

奥の院も何回か行ってますが、
「楕円形の石を載せると~」というのは見たことがありません
残念・・・今度行くことがあれば気をつけて見てみますね。
そうそう、道路は結構新しいのが出来ていました。
少しは広くなって、カーブもゆるくなるのでしょうかね?
でも、今度は電車か町石道でお参りしてみたいと思いました。
行けるかな???笑