「はじめての森歩き講座」  竜王宮(貴船神社)

鏡山のほぼ山頂に竜王宮(貴船神社)が祀られていました。

なぜこんな山の上に???水の神様が祀られているのでしょう。

この鏡山には神力を持つ竜王が鎮座していたというのは、前回にも書きましたが
竜は水の神様で、貴船神社も水の神様。
この辺り一帯の田畑をうるおす雨の神様だったのでしょう。
なので、干ばつが続くと村人たちが山に登って、雨乞いの踊りを奉納して降雨の祈願をしたのだそうです。
その霊験があらたかだったのでしょうね・・・
かつては蒲生、野洲、甲賀の三群にまたがる総社竜王宮ともいわれていたそうです。

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手水鉢の水も凍っていました。


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これがご神体?
迫力ある磐座。

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苔の上に降り積もった粉雪。

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アシスタントの先生のお話によると、この鏡山の山頂付近にはわき水があって
夏でも涸れないことから、水の神様がいると信じられるようになったとのこと。
先に紹介している手水鉢の水は、今はよそから水を持ってきて入れているのでしょうが
昔は、こんこんとわき出る鉢があったのかもしれませんね。


こんな山の上に、いわれのある神社。
しかも、今でも鏡の里の皆さんが伝承を伝えるべく、雨乞いのお祭りを続けておられるということが
素晴らしいと思いました。

ちなみに竜王町という地名もここが由来となっているらしいです。
いわれてみれば、鏡山はそれほど高くなく竜が寝そべっているような形に見えなくもない(笑)







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